ナースの日記
「病棟には可愛いお化けがいっぱい」
私の勤務するこども病棟では、季節のたびに病棟の雰囲気が変わります。病棟の飾りつけや季節の行事は、こども達の気分転換や交流につながり、入院生活の癒しとなります。
今回、秋の飾りつけとハロウィン行事の一部をご紹介したいと思います。

ハロウィーン

10月31日はハロウィン行事を行いました。手作りのかぼちゃカバンを一緒に作ったあと、撮影会がありました。とても楽しそうなこども達や、家族の笑顔がみられて入院中でも笑顔あふれるひとときになりました。

看護師は子ども達の状況を見て遊びの工夫をしています。プレイルームに来られない場合は、保育士と連携してベッドサイドでの保育を実施します。部屋から出られないストレスで機嫌の悪かったこどもが、遊びや保育を通して笑顔になり、治療を頑張ろうとしている姿を見ると、とても嬉しくなります。またこどもの笑顔や楽しく遊ぶ姿で、家族の表情がとても穏やかになります。行事を通した活動が精神面の援助に繋がり、看護師としてやりがいを感じる場面です。

「生活援助に感じるやりがい」
こんにちは、内科病棟のOです。
私たちの病棟では、ご自分で入浴が出来ない患者さんの入浴介助を、毎日5~7人行っています。
今日は私が入浴介助の担当だったので、紹介します。
ある患者さんはめまいがあるため、動くだけで気分が悪くなり入浴をしたがりませんでした。入浴による清潔などの効果と、自分で動かなくても入浴できる事を説明し「思い切ってやってみましょう。」と誘ったところ、患者さんの決心がついたので行いました。めまいはおこらず、「さっぱりしました。寝ているだけでシャンプーや入浴が出来るなんてすごいね。ジャグジーもあるのですね。退院したらみんなに教えるよ。」といってくださいました。

入浴介助

入浴介助は、生活援助の基本で看護師の大切な仕事です。しかし、本人が拒否しているため無理強いできずにいました。根気よく接した結果、私の説明が伝わり受け入れてもらう事ができ、爽快感を得ていただくことができました。

入浴介助は大きなビニールエプロンをつけて行うので、とても暑くて大変ですが、患者さんが皆さん喜んでくださり、ありがとうと言ってくださるので、大変にうれしくなります。
ありがとうの言葉が私のやりがいになっています。

看護の表彰状!沢山になりました。
私の部署では「良かったこと・がんばったこと・感じたこと・想ったこと」など、広いテーマで看護実践の語りをしています。

語り

看護実践の語りの後、「 ○ ○ 賞 」と語りの内容にそった「 表彰状 」が看護師一同から送られます。

手渡し

過去の表彰状を紹介します。
「多様な視点からの看護賞」「痛み・つらさへのケア賞」「心に寄り添う賞」などです。

表彰状が贈られると、表彰を受けた看護師の照れくさい表情が、やがて笑顔に変わります。「うれしい・元気がでる」と部署全体の雰囲気向上です!
○○賞は、看護実践の語りに各看護師の「いいとこ賞」も加わり、これまで沢山の表彰状がそれぞれの看護師に贈られました。今後も、どんな表彰がされるのか楽しみです。

たくさんの表彰状

第13回新潟市民病院メディカルラリーに参加しました。
私達は7月に行われた第13回新潟市民病院メディカルラリーに参加しました。
メディカルラリーとは、医療チームが模擬患者を診察し、限られた時間内にどれだけ的確に診断と治療を実施することができるかを競う、院内の技能コンテストのことです。

心肺停止患者、複数患者の対応、ショック患者などさまざまな場面を想定し、チームワークを発揮して課題に取り組みました。

メディカルラリー2017_1

メディカルラリー2017_2

医師や看護師だけでなく、薬剤師や放射線技師、臨床工学士などさまざまな職種がチームを組みました。私達の部署からは、男性看護師4名・研修医1名の計5名で参加しました。

メディカルラリー2017_3

優勝しました! 今年はMVPもいただきました!
院内で行われる急変対応訓練に参加して、知識と技術を磨いてきた結果、2年続けての優勝です。滅多に起きない急変だからこそ、的確な対応ができるように日々努力していきたいと思います。