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快適空間を目指して・・・
こんにちは、外来化学療法室のA・Yです。
私たちは現在、看護師8人+補助員1人で業務しています。多い日で50人前後の患者さんが利用されています!!
治療は、患者さんによって薬の量や種類が異なります。1時間程で終わる点滴や朝から夕方まで点滴をする方など様々です。
外来化学療法室ではBGMを流し、点滴中はテレビを見たり、本を読んだりして過ごすことや、付き添いの家族の方とお話しをしながら過ごされることが可能です。食事や飲み物を自由にとることもできます。リラックスして治療を受けていただけるよう、ベッドも準備しています
長時間治療される方々に少しでも安心して過ごしていただけるように、私たちは日々努力しています
また、化学療法は多くの副作用による体調をコントロールしながら治療を続けていくことが必要です。副作用は様々で、点滴治療中だけでなく、治療後の日常生活に支障をきたす程の副作用で困っている患者さんも多くいらっしゃいます。そのため、主治医、薬剤師、がん性疼痛看護認定看護師と連携を取りながら、一人ひとりに合ったアドバイスを心掛けています。
副作用を持ちつつも、頑張って治療に通ってきてくださる皆さんに、私たちは元気や勇気をたくさんいただいています。
私たちは利用される皆さんの支えになれるよう、笑顔を絶やさず、チームワークを大切にしながら、一人ひとりに寄り添った看護をしていきたいと思います。
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[2015/04/23 09:46]
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各部署から
急患外来の流れを紹介します
4月ですね~、春ですね~(‘ω’)
暖かな季節、鳥屋野潟公園の桜が毎年綺麗に咲いていますね。運動好きな私は、桜の中をゆっくり走るのが楽しみです♪
さて、病院では新人看護師の皆さんが、各病棟に配属となる前に、全体で研修を受けているころですね。私は不安と緊張だったけど、一緒に働く同期がいる安堵感もあって、毎日病院にいくことができてたなぁ~
それからはや数年が経過…
まだまだ、日々指導されながらもプラスに考え仕事をしています。
新人看護師の皆さん、お互いに頑張っていきましょう!
検査・放科・急患外来の過去のブログをみると各分野について詳しく紹介されていました。そこで、以前病棟勤務だった私が抱いた疑問「急患外来に搬送された患者さんはどのようなところで診察・検査・治療を受け、入院に至るのか」について説明します。
まず、救命科の医師に消防の救急隊から搬送依頼の連絡が入ります。通称:ホットラインです。
搬送依頼の情報は、医師から看護師に伝わります。情報から看護師リーダーはER(Emergency Room:救急救命室)の場所を決定し、必要な物品を準備します。
エコーや輸液、十二誘導心電図などです。
救急隊が患者さんを搬送してきます。
スタッフ全員で協力してストレッチャーへ移動します。
医師は救急隊から情報を聞く、その間に看護師と救命士は患者さんに声掛けをしながらモニターや血圧計を付けていきます。
*この映像の患者さんはモデルさんです。
医師が診察し、様々な指示を出します。患者さんの訴えや症状、X-P・CT・採血検査の結果などから疑われる疾患を考え、帰宅・入院の判断をします。必要であれば専門の医師に相談・依頼をします。看護師は速やかに点滴・採血を実施し、必要な検査や処置はないか医師に確認しながら入院準備を進めていきます。
入院先の病棟から受け入れ可能と連絡があったら入院先へ向かいます。
患者の状態把握、衣服の着脱介助、採血・点滴留置、検査や入院のための移動の準備・荷物確認などなど(+o+)沢山の業務を看護師、医師、救命士、救急隊が協力し合いながら!行います。病棟でも外来でも、多職種の協力があってこそ!!
チーム医療ですな(^^)
また、GEというカルテシステムを電子カルテシステムに併用しています。次から次へでる指示や処置の項目を選びタイムリーな記録ができます。
患者さんが退室後、間違いがないか確認して電子カルテに送信します。
簡単な説明でしたが、質問などあったら急患外来へ(‘ω’)ノ
勤務中の楽しみといえば休憩中の食事です。私は院内のレストランにお世話になっています。ある日のBランチ。ボリュームもあって味も良い!!いつも美味しくいただいています♪
レストランのみなさん、これからも美味しい食事をお願いします。食べたことのない方はぜひ1度食べてみてください☆(^o^)
[2015/04/13 15:26]
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